こんにちは、矢代です!
夏を感じるために
焚き火をしに行きました。
(急だな)
お日柄もよく
いや、
お日柄が良すぎて
もう。
私の天敵ばかりで。
私の天敵はというと
言わずと知れた
"虫" さん
なわけで。
もっというと
"セミ" さん
なわけで。
自然を甘くみていた私が悪いのですが。
焚き火どころか
木にはたくさんの天敵。
火にも近づけない。
というか。
一歩も動けない。
というか。
お酒も飲めない。
(これ一番大事)
という状況が2時間ほど続きまして。
断念して、部屋の中へ。
しかし、私は思った。
このとてもよい雰囲気を
私の"苦手"
なんかで壊すわけにはいかない。
と。
しかしながら
世界で1番と言っても過言ではないほど
苦手な"セミ"
さん
が
1本の同じ木の中に
数えただけでも10匹くらいいる
そんな状況で。
私のテリトリーに今
30匹は余裕でいる
という状況がどうしても
受け入れられない。
色々なパターンが
頭をよぎった。
(か、帰る?)
いやいや。
(部屋にずっといる?)
いやいやいや。
(闘う?)
いやいやいやいやいやいやいやいやいや。
私は思った。
"観察してみよう"
ということで
部屋から鏡越しで
30分ほど、ひとりで"セミ" さんを
観察してみた。
ぁあ!
もしかしたらかわいいかもしれない。
あ、
意外と美しいね、君。
と100回くらい言い聞かせてみたが
そんなこと思うはずもなく。
もう、半ば無理矢理。
"観察して洗脳されたので大丈夫です"
と
カッコもついたかどうかわからないような嘘を言って
出動しました
(最悪の場合を想定してその間に露出を少なくするため長ズボンに履き替え
もしも私を襲ってきた場合でも直接肌に触れることを少しでも軽減できるようにやれることをやった)
ということで
なんとかそれなりに夏を楽しみました
8月 6,8,910,12,14,15,18,20